和歌山大学教育学部附属特別支援学校

１１月４日（日）、同窓会では、天候も恵まれ、京都水族館まで遠足に出かけました。

卒業生も３５名が参加しました。人気スポットいうことで、大変な賑わいでしたが、水槽の中の魚やアザラシ、ペンギンにみんなくぎづけでしたね。

各グループで食事をしたり、買い物をしたり、ゆったりとした楽しい時間を過ごしました。

１０月２７日（土）、育友会の土曜日の取り組みとして、ハロウィンパーティーが開かれました。

パンプキンマンや魔女、海賊、人気キャラクターなどに仮装した子どもたちが大集合。

恒例になりましたビンゴ大会では、見事ビンゴした人から仮装のワンポイント紹介がありました。

保護者の方も含めると９０名を越える参加者で大盛況でした。

１０月１２日、ＪＲ和歌山駅集合で、中学部は大阪城に行ってきました。

ホームに入ったところからグループ活動が始まり、電光掲示板としおりを見比べながら電車に乗っていきます。

大阪城公園に入ると、５つのチェックポイントでミッションをクリアしながら天守閣をめざしました。

限られた時間の中で、昼食を食べたりお土産を買ったりと充実した楽しい時間を過ごせました。

１０月２日（火）、サクソフォン奏者の中村均一さん、ピアニストの玉井美子さんをお迎えして、音楽鑑賞会が開かれました。

一度は耳にしたことのある映画曲やクラシック曲を１２曲も演奏していただけました。

雨音や雷の音が出る楽器なども紹介していただいたり、楽器に触れる機会もあり、子ども有志によるジョイントコンサートも実現しました。

心がゆたかになるひと時でしたね。

９月２７日（木）、抜けるよう青空の下、今年で３１年目を迎えた伝統のある交流学習が、紀美野町農村総合センターで行われました。

出会いの会が終わった後、紀美野町が発祥のゲートゴルフを４班に分かれて楽しみました。ゲートをくぐらせるのは、とても難しかったです。

お弁当を食べた後も体育館でドッチボールをしたり、風船バレーをしたりして楽しいひと時を過ごしました。

最後に両校みんなで歌った「マイ バラード」で一つになれた実感がしました。

９月２４日、地震発生に伴い津波警報が発令された設定で、避難訓練が行われました。

各クラスで、防災についての学習をした後、地震速報、避難放送にしたがって、避難をしました。

避難場所である和歌山工業高校まで、みんな真剣に移動ができました。

８月２１日、ロンドンオリンピックの盛り上がりをそのまま本校のプールに移し、中学部が４チームに分かれてメダル争いをしました。

パズルのピースをプールの中から探して絵を完成させるゲームや、浮島を忍者になってわたっていく水上徒競走など競泳とはまた異なるユニークな競技ばかりで、生徒たちも楽しみながら取り組みました。

夏休み最後の登校日、チーム力で取り組んだことは、二学期が始まってもきっと生かされていくことでしょう。

８月９日、和歌山ビッグ愛１階を会場に、第２回公開講座（午前）、第３回公開講座（午後）を開催しました。

午前、午後を合わせて約３００名の参加者で有意義な研修となりました。

午前は、「基礎からわかる特別支援教育アセスメント」と題して、梅花女子大学の伊丹昌一先生から、実技も取り入れていただきながら、一人一人のニーズに応じたアセスメントのポイントについてたくさんのご示唆をいただきました。

この様子は、夕方のテレビ和歌山「＠あっと！テレわか」でも放送されました。

午後からは、「タブレット端末の可能性を探る」と題して、ＣＣＮ和歌山のご協力もいただき、展示ホール一面に実際にiPadなどを手に取って体験できるブースを設置していただきました。会場内では情報交換が熱心に行われていました。最後に、兵庫教育大学の小川修史先生から講評をいただきあっという間の２時間でした。

８月２日・３日と紀美野町のたまゆらの里へ校外宿泊学習に行ってきました。

きれいな川で泳いだり、魚を釣ったりとたっぷり川遊びを楽しみました。

夕食は、グループに分かれて焼きそばとおにぎりを作り、みんなで“きりたんぽ”作りもしました。とってもおいしかったですね。

コテージで友達と過ごす自由時間も楽しいひと時でした。

２日目の朝、河原での水面石飛ばしも楽しかったね。

グループで協力して作った巣箱はどこにつけようかな。

７月２９日（日）、第３４回ふよう夏まつりが開催されました。

児童生徒、保護者、卒業生、関係者、地域の方々を含め約４００名を超えるみなさんにご参加いただきました。

オープニングセレモニーでは、暑い体育館の中でしたが、フラップアンサンプル（パパママバンド）と生徒有志によるショーで大変盛り上がりました。

各模擬店も長い列ができ、完売できました。最後は、花火大会でしめ、無事に終わることができました。

ご参加いただいたみなさんに御礼申し上げるとともに、ご協力いただきましたみなさんに感謝致します。