和歌山大学教育学部附属特別支援学校

６月２５日（火）、第１回公開講座を和歌山ビッグ愛の大ホールで開催しました。

今回は、「困っている子どもへの支援」という演題で、梅花女子大学の伊丹昌一先生に講演をしていただきました。講座への参加者は、幼稚園・保育所、小学校、中学校、高校、特別支援学校、関係機関の方々で100名を越えました。 

発達障がいの子どもたちへの具体的な支援について、実践例をあげながらわかりやすくお話をしてくださいました。毎日かかわっている子どもたちの一人一人の顔が浮かび、明日からの指導に参考になるアドバイスが満載でしたね。

６月２４日（月）、和歌山大学の音楽教育教室の小寺先生とゼミ生の皆さんに楽器演奏をしていただきました。

バイオリン、チェロ、ユーフォニアム、トランペット、クラリネットなどの楽器の説明もわかりやすくしてもらいました。

心が洗われるようなきれいな生の演奏に、子どもたちも真剣に聞き入っていました。

６月２２日（土）、育友会主催の土曜日の取り組みが本校体育館で行われました。

１学期のテーマは、「みんなで繋ごう笑顔の和」です。

ＷＢＣ女子世界フライ級チャンピオンの真道ゴーさんのトークショーで始まり、じゃんけん大会でも盛り上がりました。

そして、ゆーてるのアコースティクライブでは、子どもたちのよく知っている曲を歌っていただきました。アンコールは「キセキ」を全員で熱唱しました。

最後に、和歌山のお笑い芸人すみたに兄弟の漫才でした。満点大笑いでしたね。

６月２１日（金）、中学部生徒全員で、マウンテンラブとウイズの二か所の事業所に見学に行ってきました。生徒たちは、見て聞いて感じて「いいね」をたくさん見つけたいという目標をもって参加しました。積極的に挨拶や質問もできていました。働いている人たちと話をする機会を通して、「働くこと」に関心をもっていってほしいと思います。 

６月１４日（金）、一年に１回、本校中学部と近隣の３つの中学校の生徒が共に集う交流会が本校を会場に開かれました。

四校の代表生徒が学校紹介を発表した後、各校混合の４グループに分かれて調理をし、焼きそばとおにぎりを作りました。

午後からは体育館でゲームを楽しみ、暑さに負けない元気なパワーを発揮していました。

「和附特だより」に「学校だより」６月号を掲載しました。

５月２２日（水）～２４日（金）、中学部３年生は東京方面へ修学旅行に行ってきました。

今回は、新幹線で東京へ。一日目は、東京駅、秋葉原、東京スカイツリーとめぐりました。

スカイツリーは高くて、眺めも最高にきれいでした。

二日目は、３０周年を迎えたディズニーランドで、予定していたアトラクションをすべて制覇しました。

パレードもきれいで、大いに盛り上がりました。

三日目、お台場でガンダムを見たり、フジテレビの見学を楽しみました。

お天気にも恵まれ、最高の思い出ができました。

４月１９日（金）、少し肌寒い日でしたが晴天に恵まれ、中学部全員で秋葉山に登ってきました。

道なき道、枝をかき分けながら登る活動は、子どもたちのチャレンジする気持ちを引き出します。

ゆっくり登る生徒を早く着いた生徒たちが応援する姿はたいへんほほえましいですね。

がんばった後にみんなで食べるお弁当は最高でした。

４月９日（火）　平成２５年度入学式が開催され

小学部５名、中学部５名、高等部１０名の

新しい『わふとくの仲間』を迎えました。

みんなで元気な学校をつくっていきたいと思います。

3月８日（金）、卒業を来週に控えた３年生たちが、１，２年生のために屋台を開いて、塩焼きそばとフランクフルトをふるまってくれました。

きびきびと調理をしている３年生たちはたくましく見えましたね。

味も最高。おかわりもいただき、おなかいっぱいになりました。３年生のみなさんありがとうございました。