和歌山大学教育学部附属特別支援学校

８月１０日（水）、生涯学習教育研究センターを会場に、第２回公開講座（午前）、第３回公開講座（午後）を開催しました。

午前の部は、講師の和歌山県立医科大学小児科　南弘一先生から、支援室の紹介を始めとして、発達障害、心身症の特徴や気づきのポイントについて、事例を挙げながらわかりやすく話していただきました。

午後の部は、和歌山大学教育学部の則定百合子先生から、発達障害のある生徒の青年期における心理的変化や身体的変化にかかわる問題、社会的変化の問題について、支援のポイントをわかりやすく話していただきました。

午前・午後の部あわせて３００名近い参加者が、熱心に受講しました。

７月３１日（日）、第３３回ふよう夏まつりが行われ約５００名の方が訪れてくれました。

催し物では、１０周年のフラップアンサンブル（パパママバンド）が気合の入った演奏を披露。

新企画の児童生徒かくし芸大会では、楽器演奏あり、マジックあり、ダンスありと大いに盛り上がりました。

模擬店やバザー、カラオケの方も大賑わいでした。

最後は恒例の花火。「ナイアガラの滝」が楽しかった夏まつりのクライマックスをかざりました。

今年度の高等部の新しい取り組みです。

生徒たちが、ソフトボール部、アクアビクス部、雅道部の３つのクラブに分かれて活動しています。

第１回目となった本日は、ミーティングから始まり、早速、プログラムに入っていきました。

みんな目標をもってがんばって！

７月１５日（金）、快晴の中、今年も恒例の中高交流水泳大会が開催されました。

今年も生徒会の司会進行で、盛り上げてくれました。

学年対抗で全ての競技がポイント制。

プログラムは、全員がエントリーされた個人戦１５組と学年選抜リレー。

大会のムードにのって精一杯の泳ぎを見せてくれました。

今年は３年生チームが優勝でした。

７月７日～８日、かつらぎ町にある紀北青少年の家へ、恒例のキャンプに行ってきました。

「やるぞ！エンジョイ！みんなでキャンプ！！」のテーマのもと班活動を中心に、野外活動を楽しみました。

初日は、雨の中でしたが、体育館でのテント設営、飯盒炊さん、キャンドルファイヤーなど仲間と協力しながらよい思い出を作れました。

翌日は晴天。早い梅雨明けをもたらしましたね。

６月２５日（土）、育友会主催の土曜日の取り組みが、本校体育館で行われました。

一学期の取り組みは、「歌って笑って楽しい健康づくり研究所」のくわばら　りみ先生（美浜町）を講師にお招きし、親子で楽しめる健康体操をたくさん教えていただきました。

暑い体育館でしたが、音楽のリズムと先生の指導に引き込まれ、いい汗を流した一時間半でした。

高等部では、夏の期間限定のクラブ活動がスタートします。

３つのクラブ担当の先生たちによるクラブ紹介が体育館で行われました。

先生たちのパフォーマンスにくぎづけになりながら生徒たちはどのクラブを選ぼうか盛り上がっています。

高等部では、６月６日からの一週間は、前期現場実習です。

１７の事業所に分かれて、働いています。

働くために必要なことをたくさん学んでいます。

６月４日（日）、卒業生が約２０名集まり、三つのクラブに分かれて活動しました。

軽スポーツクラブは、体育館でインラインスケート。苦労していたね。

カラオケクラブでは、リクエスト曲がたくさんたまって順番待ち。

新クラブの鉄道愛好会では、かなりマニアックな会話を飛び交わせながら今後の計画を立てました。

仲間と共に活動するっていいものですね。

高３が、５月１７日～２０日まで沖縄修学旅行に行ってきました。

後輩に向けてこの旅行の報告会を行いました。

スライドショーで振り返った後に、一人一人が楽しかったことを

発表しました。後輩からのたくさんの質問にも答えていました。

最後に、お土産のお菓子とさんぴん茶がふるまわれました。

３Ｆのクラスが作った新聞も見てね。