和歌山大学教育学部附属特別支援学校

６月２６日、２７日に、小学部３年～６年生の１１人が、校内宿泊学習を行いました。

今回は“からだを清潔にしよう”をテーマに、宿泊する前から、お風呂でのマナー、からだや髪の毛の洗い方などについて学習してきました。入浴時、この学習の成果を見せてもらえる場面もありましたよ。

宿泊学習棟の掃除や夕食の準備、布団敷きなど、仕事を分担したり協力し合ったりしながら、それぞれの役割を果たしていました。

毎年恒例の（？）きもだめし。とっても怖かったね。でも、子どもたちの勇気や、上級生の下級生に対する思いやりなど、いろいろな姿を見せてもらうことができました。

　５月１５日（木）、小学部では春の遠足として、四季の郷公園へ行ってきました。

　あいにくの曇天ではありましたが、ローラースライダーやぶどうのトンネルなど、大型遊具を楽しむ子ども達の歓声が、暗い雰囲気を吹きとばしていました！

　２月２７日、小学部はお別れ遠足として、堺市にある大型児童館　“ビッグバン”に行ってきました。

 　卒業する二人は、この日みんなから、“キング”と“クイーン”と呼ばれ常に話題の中心に！

　観光バスの中では二人についての〇☓クイズで盛り上がり、お昼には男女のグループに分かれ、それぞれキングとクイーンを囲んでの昼食を楽しみました。

　普段味わえない大型遊具に挑戦したり、不思議な仕組みのおもちゃを体験したりと、子どもたちにとっては心に残る一日になったことと思います。

　２学期が始まって早々の９月10日、少し暑いぐらいの秋晴れのもと、小学部の子ども達はいもほりに挑戦しました。猛暑の影響か、今年のさつまいもはやや小ぶりでしたが、それでも両手にずっしりとした重さを感じて、「大きいいも、掘ったよ～！」と自慢げに披露する姿があちらこちらで見られました。

　「宿泊、いつするの？」「今でしょ！」を合言葉に、期待を高めて行われた宿泊学習。３～６年生の児童が参加しました。

　夕、朝食に向けての買い物や調理、宿泊学習棟のそうじなど、子どもたちで仕事を分担して行いました。

   それぞれがお気に入りのおもちゃを持ち寄って紹介、みんなで遊びました。ベイブレードや番犬ガオガオゲームなど、初めて見るおもちゃに夢中になっていましたね。

   毎年恒例となった“きもだめし”。校内の廊下を通って、体育館にある自分の写真を取ってきます。今年は、高等部生徒が作ったオバケも加わって、怖さ倍増でした。「こわいよ～」と立ちすくんだり、オバケに戦いを挑んだりと、いろいろな姿を見せてもらいました。みんなの勇気がすばらしかったよ！

　　少し肌寒い日が続いていましたが、去る5月2日は晴天に恵まれ、小学部の子どもたちは“いちご狩り”と四季の郷公園での遊具遊びを楽しみました。      

    甘くて大きないちごを帽子にいっぱい摘んでいた人もいましたね。

    苦手だった遊具に、励まされて挑戦したした人もいました。６年生はみんなでお弁当を食べるために大型ブルーシートを運んでくれましたね。それぞれのがんばりが見られた１日でした。

３月１日（金）小学部と高等部との交流給食がありました。

いつもは、それぞれ別々のテーブルで給食を食べていますが、この日は小学部児童と高等部生徒が同じテーブルで、一緒に給食を食べました。

メニューは、ひなまつり給食で、ちらしずしでした。

テーブルごとに話をしながら給食を食べて、交流を深めました。

給食を食べた後は、運動場に出て、「だるまさんがころんだ」とサッカーをして、楽しく遊びました。

堺市の大阪府立大型児童館ビッグバンに、お別れ遠足に行ってきました。

アストロキャンプでワニの遊具で遊んだり、遊具の塔（巨大ジャングルジム）にチャレンジしたり、おもちゃスペースシップで昭和時代の街並みを体験したり…

とっても楽しい一日でした。まだまだ、もっといっぱい遊んでいたい様子でした。

６年生は、もうすぐ卒業です。小学部みんなとの楽しい思い出の１ページとなりました。

小学部では、年に２～３回、和歌浦の高津子山登りに取り組んでいます。

それぞれの体力に合わせて、コースを決めて、チャレンジしています。

一番長い距離（学校～高津子山～学校の約６ｋｍコース）には、中学年や高学年の児童がチャレンジしました。

低学年の児童も山道を登るコースにチャレンジしました。

みんな、がんばって、山道を登りきりました。標高１３６．５６ｍの山頂の展望台から見る景色はとてもすばらしい眺めでした。

小学部みんなで、鍋を囲んで新年の会をしました。

縦割りグループに分かれ、買い物や調理をしました。

 ３つのグループが集まって、みんなで鍋を食べました。

 とっても　おいしかったです。