
第40回高等部卒業証書授与式
2019.03.07

たくさんの方々にお祝いをしていただき、今年も高3生が巣立ちました。
自信をもって、一歩一歩。
嬉しい時も、悲しい時も、これからもずっと、私たちは皆さんのことを応援しています。


2019.03.07
たくさんの方々にお祝いをしていただき、今年も高3生が巣立ちました。
自信をもって、一歩一歩。
嬉しい時も、悲しい時も、これからもずっと、私たちは皆さんのことを応援しています。
2018.12.10
高等部の後期現場実習が終わり、はや2週間が経ちました。
2週間の学びを、中学部と高等部生徒に向けて発表する、現場実習報告会が行われました。
壇上に上がり、スポットライトに照らされ、とても緊張した様子でしたが、体験したことによる学びはとても心に残った様子で、堂々と発表できていました。
できたこと、できなかったことをしっかりと受けとめ、それぞれの将来に向け、今頑張るべきことを見つけられた生徒も多かったようです。
お疲れさまでした!
Category:高等部
2018.11.08
高等部のメンバーは只今現場実習の真っ最中です。
前期(6月)は一週間でしたが、後期(11月)は二週間の挑戦。時間も長くなります。
そろそろ、職場の雰囲気にも慣れてきた頃でしょうか...
今回は全23ヵ所の事業所さんがお引き受けくださり、様々な仕事を経験させていただいています。
高等部の先生たちも、毎日全ての職場をまわり、生徒の頑張りを全力で応援しています!
最後まで精一杯やり切る喜びを、ともに味わいましょう。
Category:高等部
2018.10.11
高等部では、10月20日(土)に開催される「和歌山県支援学校体育連盟陸上競技大会」に向けて、和歌山大学グラウンドにて練習を行いました。
ブルーのTシャツで揃えた和歌山大学陸上競技部の学生さんたちが、各種目について、丁寧に指導してくださいました。
アドバイスを受けてリトライする中で、記録が伸びることを実感した生徒たち。生き生きとした表情で、真剣に、時間いっぱい何度もチャレンジしていました。
陸上競技部のみなさん、ありがとうございました!また来週もよろしくお願いします。
Category:高等部
2018.06.06
高等部では只今前期現場実習の真っ最中。
月曜から金曜の5日間は学校に来ず、毎日9時~15時まで仕事をする生活です。
生徒たちは帰宅したら、「帰宅確認」の電話を毎日学校に入れることになっています。
「一日た立ちっぱなしなのがしんどかったです」
「集中できてなくて失敗してしまいました」
「仕事はたいへんだけど、明日も頑張りたいです!」などなど...
電話の声で、学びの充実ぶりが伝わってきます。
実習を受けてくださる事業所のみなさまへの感謝をわすれずに、最後まで心を込めてやり切ろう!
Category:高等部
2018.05.14
平成30年度生徒会役員を選ぶための立会演説会と投票が行われました。
立候補者は、自分の公約を掲げ、最後まで一生懸命投票を訴えました。
クラスメイトの応援演説も会場を盛り上げました。
有権者(中学部・高等部生徒)は事前に配られた投票引換券をもって投票場へ。
投票用紙と引き換え、記載台で記名し、投票箱に投票しました。開票結果が楽しみです。
2018.05.09
高等部の1・2年生で、プール掃除をしました。
連日の雨で少しひんやりとした曇り空の中、みんな一生懸命ゴシゴシ、ゴシゴシ...
ヘドロがたまり茶色くなったプールの底が、きれいな青によみがえっていきます。
約2時間で、プールはすっかりきれいに。さすがです。
Category:高等部
2018.03.07
まだ残る冬の気配を押し返すような春の光に包まれた日、今年も11名の生徒が羽ばたいていきました。
お互いを理解し合い、優しく包み合い、一歩一歩前を向いて進んできたメンバーです。
これから先も、一歩一歩。未来を信じて進んでいこう。
ご卒業おめでとうございます。
2018.02.15
高等部卒業式まで、残すところ3週間を切りました。
毎年恒例の「卒業を祝う会」を、今年も行いました。
お世話になった先輩への感謝の気持ちを込め1・2年生が準備し、3年生をおもてなしします。
3年生にとっては、学生を卒業する「立志」の会です。
それに先立って、3年生は「身だしなみ講座」を受けました。
いよいよ制服は卒業。新社会人としてスーツに身を包んだ3年生が、社会人としての身だしなみや歩き方、お辞儀の仕方などを、学びました。
羽ばたく準備、できています!
Category:高等部
2017.12.15
和歌山大学の山名敏之先生と学生さんたちがお出で下さり、中学部と高等部の生徒に向けて「チェンバロ」と「ツィンク」の演奏による授業をしてくださいました。
チェンバロの音が出る仕組みや、ツィンクという初めて出会う管楽器について学びました。
また、はるか昔戦国時代に、織田信長や豊臣秀吉も聴いたというチェンバロとツィンクの演奏曲を、スクリーンに映し出された映像を見ながらイメージを膨らませ、戦国時代に思いを馳せるように聴きました。
とても集中して聴いていた生徒たち。授業の終わりには、山名先生が驚かれるほど、たくさんの核心を突いた質問が飛び出しました。
本物に触れ、深く、素敵な経験ができた一日でした。山名先生ありがとうございました。