和歌山大学教育学部附属特別支援学校

２月１７日（日）、ＢＯＷＬ１２３で卒業生約３０名がボウリングを楽しみました。

年代の近いメンバーでグループになり、９レーンに分かれて得点を競いました。

入賞者もがらりと変わり、大いに盛り上がりました。

2月12日（火）育友会進路学習会が開催されました。

保護者、高等部生徒、教員あわせて50名あまりの参加がありました。今回の学習会は、スーパーサンワ内に設置されているＡ型事業所クロスオーバーの方々のお話と仕事紹介、体験でした。

前半のお話では、「自分の花を咲かそう」を理念とした取り組み紹介や働きたいという意欲や挨拶・マナーの大切さを教えていただきました。休憩をはさんで後半はクロスオーバーの紹介ＤＶＤや挨拶トレーニング、実際に働いている方々からトレイのラップかけや野菜の袋づめを見せていただき、生徒も体験させていただきました。

2月7日(木）高等部2年7名は、ヤマト運輸和歌山主管支店(直川）と社会福祉法人　桃の木会　マルワック(桃山町調月）に職場見学に行ってきました。

各事業所は多くの障害者の方たちを雇用していて、実際に働く姿を見学させて頂いたり、直接話を聞かせて頂いたりしました。

生徒たちは積極的に担当の方に質問したり、働く上での大切なことを教えてもらったりしました。

3年生にむけてとてもいい職場見学になりました。

「和附特だより」に、「学校だより　2月号」を掲載しました。

1月31日(木）高等部3年7名が卒業後の生活を見据えて支援していただく機関を見学させていただきました。

ＪＲ和歌山駅東口に集合し、「障害者職業センター」「ハローワーク和歌山」「障害者就業・生活支援センターつれもて」　昼食をはさんで、「若者サポートステーションわかやま」を1日かけて回りました。

それぞれ業務内容を説明していただいたり、ハローワークでは求人検索体験もさせていただきました。

「和附特だより」に、「食育だより　1月号」を掲載しました。　

「和附特だより」に、「保健だより 1月号」を掲載しました。

　紫香庵から講師先生を迎えて生菓子、蒸菓子の作り方を教えていただきました。

小学部、中学部、高等部の児童生徒及びきょうだいや保護者の方、３３家族が集まりま した。

まずは生菓子作り。　白あんに食紅をつけて練り、花の形に作りました。黄色いおしべはざるの目を使って作りました。

いろいろなかわいい花がたくさんできました。 

もう一つは蒸菓子作り。こしあんに生地をかぶせて蒸しました。白い蒸し菓子がウサギになるように目と耳をつけました。

作ったおまんじゅうは家にお土産に持って帰ります。 

小学部から高等部までの保護者やきょうだい、在校生がわいわいと楽しく土曜日の午前のひとときを過ごしました。 

お世話いただいた高等部の保護者の皆様ありがとうございました。 

１月１３日（日）、卒業生の新成人を祝う会が本校の体育館で行われました。

新成人の保護者の方、卒業生および卒業生の保護者の方、在校生及び在校生の保護者の方、旧職員及び職員など９４名が、お祝いに集まりました。

新成人のみなさんからは元気に社会人生活を送っている様子を話していただくことができました。これからも楽しく充実した毎日を送ってくださいね。

高等部の在校生たちからは”さをり織り”のペットボトルホルダーが、卒業生の保護者の会「ふよう会」からは高等部３年生の保護者の方が用意してくれたプレゼントが記念品として贈られました。高等部印刷班作成のかわいい紙袋に入れられていました。

高等部３年生の及び平成２３年度卒業生の保護者の方には、計画、準備及び当日のお世話をいただきました。ありがとうございました。

「和附特だより」に、「献立表　1月号」を掲載しました。