和歌山大学教育学部附属特別支援学校

　10月27日（水）より2泊3日で、紀南方面へ修学旅行に行ってきました。

三日間ともに晴天に恵まれ、元気に楽しく行ってくることができました。

　1日目

橋杭岩では、中学部１．２年生の社会科の授業にZOOMでつなげ、合同学習を行いました。

那智の滝では、長い階段を上り、マイナスイオンに癒されました。

太地町のくじら博物館では、くじらへのエサやりや、イルカにタッチ、

オルカリナの絵付けなど様々な体験ができました。

一日目の宿泊地、かつうら御苑では、豪華なお料理にビックリでした！

夕食　朝食

　二日目

最初は、熊野川下り。昔の人と同じように木船で速玉大社近くの河原まで行き

参拝しました。

昼食後は宿泊先の川湯温泉へ。実際に川を掘って、温泉につかりました。

　三日目

まずは、三段壁の洞窟。押し寄せる波が迫力満点でした。

そのあとは、待ちに待ったアドベンチャーワールド。

みんなでジェットコースターに乗って、大興奮でした。

苦手な人も頑張りました！

今年度は、コロナウィルス感染症のため、県内への修学旅行となりましたが、生徒たちにとっては、日頃体験できないことを体験したり、世界遺産や景色を観たりと、和歌山県の魅力を新発見する旅となりました。