
研究集録 第20号

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2019
研究集録 第20号
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研 究 主 題
知的障害のある子どもの学び続ける力を育てる教科学習
―伝え合い学び合いを大切にした授業づくりと子どもの変容―
まえがき
―全体研究―
本校の研究について
Ⅰ はじめに
1.知的障害のある子どもにとっての学びとは
2.本校生徒の主体的な学びの可能性
Ⅱ 研究経過
1.本校のカリキュラム
2.本校の課題と研究経過
3.他機関との連携・研修
4.知的障害特別支援学校の教科学習における現状と課題
5.研究キーワードの定義づけ
Ⅲ 研究主題及び目的・方法
Ⅳ 本研究の成果と課題
1.伝え合い学び合いを大切にした授業づくりの検討・整理
2.国語科・算数(数学)科の取り扱いたい学習内容の検討・整理
Ⅴ 研究のまとめ
Ⅵ 文献
小学部
Ⅰ 授業の実際
1.中・高学年国語1グループ
実践1 単元名「くっつきことば」
実践2 単元名「説明文~くわしくつたえよう!~」
2.中・高学年算数2グループ
実践1 単元名「表とグラフ」
実践2 単元名「形であそぼう」
Ⅱ 小学部において、ことば・かず(国語科・算数科)で取り扱いたい学習内容
1.国語科
2.算数科
Ⅲ 教科学習と「生活」とのつながり
1.小学部の「生活」について
2.小学部低学年の実践
3.小学部高学年の実践
4.成果と課題
中学部
Ⅰ 授業の実践
1.国語1グループ
実践1 単元名「大造じいさんとがん」
実践2 単元名「ゆうすげ村の小さな旅館」
2.数学2グループ
実践1 単元名「たし算とひき算を使って考える」
実践2 単元名「かけ算を使って考える」
Ⅱ 中学部において基礎学習(国語科・数学科)で取り扱いたい学習内容
Ⅲ 教科学習と「生活」とのつながり
1.基礎学習(国語)と「生活」とのつながり
高等部A・Bグループ
Ⅰ 授業の実際
1.理科Aグループ
実践1 単元名「植物のつくりと成長、繁殖の工夫」
実践2 単元名「化学変化と性質の変化」
2.数学Bグループ
実践1 単元名「比例関係を用いて考えよう」
実践2 単元名「▢を使った式で考えよう」
Ⅱ 高等部A・Bグループにおいてスタディ(国語科・数学科)で取り扱いたい学習内容
1.国語科
2.数学科
Ⅲ 教科学習と「生活」とのつながり
1.Sコースでの実践より
Ⅳ 高等部A・Bグループアンケート結果
1.アンケート結果
2.アンケート結果より
高等部Cグループ
Ⅰ 授業の実際
1.社会C1グループ
実践1 単元名「流通の仕組みについて考えよう~おいしい野菜や果物が自分の家に届くまで~」
実践2 単元名「自分たちの暮らしとエネルギーを考えよう」
2.国語C2グループ
実践1 単元名「お話しづくり」
実践2 単元名「お話しづくり Part2」
Ⅱ 高等部Cグループにおいてスタディ(国語科・数学科)で取り扱いたい学習内容
1.国語科
2.数学科
Ⅲ 教科学習と「生活」とのつながり
1.Fコースでの実践より
―自主研究・グループ研究―
自主研究について
1.関係機関との連携システムの構築
~「サブ・ケアシステムの会」の取り組みを通して~
2.養護教諭が行う知的障害のある生徒の性に関する指導の工夫
~個別指導教材の開発と指導実践~
3.生徒の自律心の育成を主眼とした高等部カリキュラムの改善
~生徒の「学びたい」を実現するカリキュラム作りをめざして~
あとがき
