1

研究集録 第16号

1

_____________________________

2011

    研究集録 第16号

_____________________________

研 究 主 題

児童生徒の生涯につながる支援を探る ―『8つの教育的支援の柱』に基づいた実践を通して―


まえがき


----本校の研究について----

Ⅰ 研究主題について
Ⅱ 研究計画
  1.研究計画
  2.研修内容
Ⅲ 研究の取り組み
  1.「8つの教育的支援の柱とそのねらい」の検証 
  (1)つけたい力や支援内容の比較及び「8つの教育的支援の柱とそのねらい」の見直し
  (2)「8つの教育的支援の柱とそのねらい」の学校教育全体計画における位置付け
  2.卒業生の実態調査
    3.各学部の研究テーマとその概要
  (1)問題と目的
  (2)方法
  (3)結果と考察
  (4)まとめ
Ⅳ 研究のまとめ
Ⅴ 文献


----小学部の研究----
  小学部段階における支援内容を探る(2)
   ―自立心を育む取り組みを通して―

Ⅰ 研究テーマについて
Ⅱ 研究の目的
Ⅲ 研究の実際
  1.「自立心」について
  2.学校生活における自立心と捉えた行動
  (1)手順
  (2)自立心と捉えた行動の記録の分析
  3.授業における自立心を育む取り組み
  (1)リズム運動の取り組み
  (2)掃除(低学年「生活」)の取り組み
  (3)一日「生活」(中学年「生活」)の取り組み
  4.学校生活の中での自立心を育む取り組み
  (1)自力通学をきっかけに積極性が増した児童F
  (2)一人でバスに乗ってみたいという気持ちが育った児童G
Ⅳ 研究のまとめ
Ⅴ 文献


----中学部の研究----
  中学部段階における『自ら社会に参加し、関わっていける力』の育成を目指して
   ―キャリア教育の支援から中学部教育を検証する―

Ⅰ 研究テーマについて
Ⅱ 研究の目的
Ⅲ 研究の実際
  1.キャリア教育の視点で中学部教育を検証する
  (1)キャリア教育の視点で本校中学部教育を検証する
  (2)「『働くこと』に関する学習」を検証する
    ① 「『働くこと』に関する学習内容表」について
    ② 「『働くこと』に関する学習」の実践(クラスの取り組み)
    ③ 「『働くこと』に関する学習」の実践(グループでの取り組み)
  (3)結果と考察
  2.「自ら社会に参加し、関わっていける力」の育成を目指した取り組み
  (1)はじめに
  (2)実践事例
    ① 事例1「周囲の人や状況が見え始めた生徒F」
          ~『他者理解』『場に応じた言動』の視点から~
    ② 事例2「苦手なことにもチャレンジし、積極性が芽生えた生徒G」
          ~『自己理解』『協力・共同』の視点から~
    ③ 事例3「自分に自信を持ち、前向きになった生徒A」
          ~『自己理解』の視点から~
    ④ グループ学習
  (3)結果と考察
Ⅳ 研究のまとめ
Ⅴ 文献


----高等部の研究----
  高等部段階で自立に向けてつけたい力を探る
   ―よりよく生きていくことを目指した実践―

Ⅰ 研究テーマについて
  1.テーマ設定の理由
  2.高等部の教育と研究との関わり
Ⅱ 研究の目的
Ⅲ 研究の実際
  1.高等部段階における自立を考える
  (1)現代の自立観
  (2)ICFの視点
  (3)卒業生の生活実態から
  (4)生徒一人一人の自立を考える
  (5)本校高等部職員がイメージする自立観
  2.自立に向けてつけたい力
  3.自立に向けた具体的な取り組み
  (1)実践検討協議会
  (2)教育活動全般における取り組み内容例
  (3)教科「職業(進路)」の取り組み
Ⅳ 研究のまとめ
Ⅴ 文献

あとがき

1
1