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研究集録 第12号

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2002

    研究集録 第12号

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研 究 主 題

 地域生活を視野に入れた個別指導計画づくり
  ―ニーズの明確化―


まえがき


―本校の研究について―

1.研究テーマ
2.各学部の研究
   小学部  家庭と学校の連携を深めながら家庭生活から地域生活へⅡ
          ―「ことば・かず」の指導を通して―
   中学部  人とのつながりや場の広がりを大切にした指導内容・方法を考える
   高等部  一人一人の社会への参加を考える
          ―個人のニーズに視点をあてたとりくみ―
3.年次計画
   第一年次(平成12年度)
   第二年次(平成13年度)
4.研究の経過
   (1)実態把握の方法と手順
   (2)保護者のニーズ調査
   (3)個別指導計画その1
   (4)個別指導計画その2
   (5)個別指導計画その3様式A、様式B
5.研究のまとめ


―小学部の研究―
  家庭と学校の連携を深めながら家庭生活から地域生活へⅡ
   ―「ことば・かず」の指導を通して―

Ⅰ はじめに
   1.研究テーマ設定の理由
   2.研究の目的
   3.研究の構造
   4.小学部の教育と研究の関わり
Ⅱ 方法
   1.実態把握
   2.個別指導計画
   3.「ことば・かず」の授業実践
   4.「ことば・かず」から「生活」へ
Ⅲ 結果と考察
   1.実態把握
    (1)生活実態調査
    (2)保護者のニーズ調査
   2.個別指導計画
    (1)個別指導計画その1
    (2)個別指導計画その2
    (3)個別指導計画その3様式A、様式B
   3.「ことば・かず」の授業実践よりつけたい力と課題内容の整理
    (1)つけたい力と課題内容
    (2)校内生活へそして地域生活へ
    (3)家庭との連携
   4.「ことば・かず」から「生活」へ
    (1)指導の実践例
    (2)授業の評価と考察
Ⅳ 事例研究
   1.事例1 数、文字の獲得で生活に広がりが見られたH児
   2.事例2 指先の力をつけ、巧緻性を高められたD児
   3.事例3 言葉の理解を深め、行動のコントロールができてきたM児
Ⅴ 総合的考察
Ⅵ 文献


―中学部の研究―
  人とのつながりや場の広がりを大切にした指導内容・方法を考える

Ⅰ はじめに
   1.研究テーマ設定の理由
   2.研究の目的
   3.研究の構造
   4.中学部の教育と研究の関わり
Ⅱ 方法
   1.実態把握
   2.保護者ニーズ調査
   3.個別指導計画
    (1)個別指導計画その1
    (2)個別指導計画その2
    (3)個別指導計画その3様式A、様式B
   4.中学部生徒の領域別ニーズの傾向
   5.個別指導計画その1(黒、白、灰色表)の適切性の評価
Ⅲ 結果と考察
   1.実態把握
   2.保護者ニーズ調査
   3.個別指導計画
    (1)個別指導計画その1
    (2)個別指導計画その2
    (3)個別指導計画その3様式A、様式B
   4.中学部生徒の領域別ニーズの傾向
   5.個別指導計画その1(黒、白、灰色表)の適切性の評価
Ⅳ 事例研究
   1.認められる経験を積むことで、適切な関わりができるようになってきた生徒A
   2.コミュニケーションスキルを獲得し、人と関わりを深めることができた生徒B
   3.学校での経験を家庭生活の中で生かし、生活の場を広げることができた生徒C
   4.伝えたい気持ちを育み、コミュニケーションの力を向上させていった生徒D
Ⅴ 総合的考察
Ⅵ 文献


―高等部の研究―
  一人一人の社会への参加を考える
   ―個人のニーズに視点をあてたとりくみ―

Ⅰ はじめに
   1.研究テーマ設定の理由
   2.研究の目的
   3.研究の構造
   4.高等部の教育と研究の関わり
Ⅱ 方法
   1.実態把握
   2.保護者ニーズ調査
   3.個別指導計画
    (1)個別指導計画その1
    (2)個別指導計画その2
    (3)個別指導計画その3様式A、様式B
Ⅲ 結果と考察
   1.実態把握
   2.保護者ニーズ調査
   3.個別指導計画
    (1)個別指導計画その1
    (2)個別指導計画その2、その3様式A、様式B
Ⅳ 事例研究
   1.事例1 詳細にニーズを把握する必要性
   2.事例2 調理や作業場面における活動を高め、社会への参加のあり方を考える
   3.事例3 趣味から広げるコミュニケーションと卒業後の地域での社会参加を考える
   4.事例4 社会への参加を支援する、スキル面と内容へのアプローチを考える
Ⅳ 総合的考察
   1.個人のニーズの明確化について
   2.生徒の社会への参加について
Ⅴ 文献


あとがき

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