@目標
・学校における教育活動に参加することを通して特別支援学校教育についての認識を深める。
・専門的な知識や技能を教育現場で検証し、あわせて、教師としての資質を養い、教職に対する適性を自覚する。
A具体的実習内容
・本校教育の概要を理解する。
・授業を参観し、児童生徒の実態の把握に努める。
・児童生徒の実態に即した教材を研究し、指導案を作成して授業を行う。
・できるだけ多くの指導にあたり、指導後は、指導教諭を中心に実習生相互の協議を通して指導のあり方を習得する。
・学級経営の実際を行い、学校行事や学部行事の指導にも参加する。
・実習中、児童生徒の観察・所見、学級経営、授業などの反省・意見等を記録し、教育観の確立に役立てる。
・教育実習の後半には、実習生の代表者が研究授業を行う。
B平成22年度教育実習計画
対象 | 学部生主免11名、学部生副免12名、専攻科生6名 |
事前実習 | 5月11日(火)・12日(水) |
ガイダンス | 前期:6月2日(水) 後期:10月8日(金) |
本実習 | 前期:6月7日(月)〜6月25日(金) 3週間 後期:10月13日(水)〜11月2日(火) 3週間 |
事後実習 | 未定 |